令和5年度の補助金の流れの柱は、大きく分けて下記の3つです。
1 省エネ対策 ※ 特に「太陽光」と 「蓄電池」
・電気料金が、急激に上がっています。
・その為、電気料金の使用量を下げる事の出来る設備に対する投資に対し、手厚い補助が行われます。
・令和4年から、約2倍の予算が増額になります。
・空き家の改修費用なども対象になります。
・新築、改修のいずれにも使える補助金があります。
・特に大規模空調の改修の場合は、病院・学校にはじまり、飲食店・ホテル等幅広く対象になります。
2 円安需要を見込んだ海外市場対策
海外旅行客を見据えた、かなり大規模な観光に伴う補助制度が用意されています
宿泊・食事・観光などを行われていらっしゃる方の、建物の改修、設備投資等は是非ご確認願います。
3 創業と事業承継
金融機関様の実際の対応が注意されますが、創業時のにおける借入の連帯保証の廃止など
来年以降も、創業や事業承継については、非常に厚い支援が予定されています。