💡 市町村独自の支援は、見落とされがちです
すると、ある社長さまから、こんなお声が、届いたんです。
「国は、わかった。」
「——でも、広島市の支援は、ぜんぶ、見たことがある?」
ハッ、と、しました。
たしかに、市町村独自の支援は、なかなか、目に入らない。
これが、ほんとうに、もったいないんです。
今日は、広島市の中小企業さまを支える、独自の支援メニューを、まとめてお伝えします。
広島市以外の社長さまも、ぜひ、ご自分のまちの制度を、調べるきっかけにしてください。
① 💡 県の補助金は、知ってる。けれど、市の補助金は——?

補助金の話を、社長さまにすると——
こうおっしゃる方が、ほんとうに、多いんです。
💬 「国の補助金は、見たことがある。」
「でも、市の補助金は、よく知らないなあ……」
国の補助金は、新聞や、商工会議所のチラシで、目にする機会があります。
だから、多くの社長さまが、ご存じです。
でも、市町村独自の支援は、なかなか、目に入らない。
これが、ほんとうに、もったいないんです。
✨ 広島市は、目的別に——
7つの主要な支援メニューを、用意しています。
ざっと、ご紹介します。
📋 広島市の主な中小企業支援メニュー
① 中山間地域における中小企業の人材確保支援事業
② 地域連携商店街事業費補助金
③ 新規ビジネス事業化支援事業
④ 見本市等出展助成事業
⑤ 企業立地促進補助制度
⑥ 中小企業融資制度
⑦ 融資制度等相談事業
(出典:広島市経済観光局・公式ガイド)
ひとつずつ、見ていきましょう。 👀
② 🌾 中山間地域の社長さまへ。人材確保に、最大400万円超の支援です。

広島市の中でも、
中山間地域には、特別に手厚い支援が、用意されています。
📜 広島市中山間地域における中小企業の人材確保支援事業
地域活動を行いやすい職場づくり、働きやすい職場づくりによる人材確保が、目的の制度です。
(対象:広島市内の中山間地域に事業所を有する中小企業等)
補助の柱は、3本あります。
🚽 【柱①】環境整備(トイレ改修など)
補助率:1/2
限度額:300万円
働きやすい職場をつくるための、ハードの整備に使えます。
🤝 【柱②】新たに雇用した従業員への補助
1人あたり:上限40万円
限度額:80万円
地域に新しい雇用を生むこと自体が、応援される、というしくみです。
📢 【柱③】ホームページやパンフレット制作
補助率:1/2
限度額:30万円
会社の魅力を、外に発信して、人を呼ぶ。その背中を押してくれます。
✨ 3つの柱を合わせると——
最大、約410万円の支援。
一定の条件を満たせば、補助率・限度額が、さらに引き上げられます。
中山間地域で、踏ん張っておられる、社長さま。
これは、知っておかないと、ほんとうに、もったいない。
所管課は、広島市中小企業支援課です。
③ 🚀 商店街・新規ビジネス・見本市出展。目的別に、きめ細かい補助が、揃っています。

広島市の支援メニューは、目的ごとに、細やかに設計されています。
ここでは、3つ、ご紹介します。
🏪 【その1】広島市地域連携商店街事業費補助金
商店街を活用して、地域課題の解決に、取り組む事業への補助。
対象:商店街及び地域団体で構成された協議会等
▼ プラン策定事業
補助率2/3、限度額100万円
▼ プラン実行事業(3年間で段階的に)
初年度 2/3 限度額700万円
2年度目 1/2 限度額500万円
3年度目 1/3 限度額300万円
3年通算で、最大1,600万円規模の取組みが描けます。
🚀 【その2】新規ビジネス事業化支援事業
試作品開発まで完了した、新技術・新製品を、世に出すための助成です。
対象経費:原材料費・外注費・人件費・産業財産権取得費 など
助成率:1/2、限度額300万円
🎓 さらに——
・専門家を、2年間で10回、無料派遣
・コーディネータが、伴走支援
お金だけでなく、知恵も、人も、いっしょに、用意してくれる制度です。
📊 【その3】見本市等出展助成事業
研究開発・創意工夫で、実用化(または商品化)した製品を、
見本市に出展する経費の、一部を助成します。
助成率:1/2、限度額20万円
オンライン見本市も、対象に含まれます。📱
額は控えめですが、「初めての出展」の背中を、押してくれる、ありがたい制度です。
②と③は、広島市中小企業支援センターの担当です。
「自社の商品が、まちの誰かの役に立つはず——」
そう思った瞬間に、思い出してほしい制度たちです。💫
④ 🤝 立地・融資・相談。市は、ちゃんと、伴走してくれます。
📷 画像5:セクション④(1200×675px)
夕暮れの広島市中小企業支援センター。相談員と社長が穏やかに資料を広げて話している情景
最後に、社長さまの足元を、しっかり支える支援を、3つ、ご紹介します。
🏢 【その1】広島市企業立地促進補助制度
開設した事業所の、賃料を補助する制度です。
対象:情報サービス業・インターネット附随サービス業等の都市型サービス産業、または本社機能の移転・拡充
補助率:オフィス賃料年額×1/2
限度額:1,000万円(3年間)
所管課は、広島市企業誘致・創業推進課です。
「広島市内に、本社を構えてみよう」
そう考えている社長さまには、これは、強い背中押しになります。💪
💰 【その2】広島市中小企業融資制度
事業活動に必要な資金供給を、円滑にすることが、目的の制度です。
金融機関と協調して、融資を行います。
対象:市内中小企業者及び組合
所管課は、広島市中小企業支援課です。
💬 【その3】融資制度等相談事業
資金繰りなどの問題を抱える中小企業者さまに、
セーフティネット保証や、各種融資制度を、ご紹介してくれる相談事業です。
対象:市内中小企業者及び組合
費用:無料 🎁
実施機関は、広島市中小企業支援センターです。
🌟 ひとりで、悩むのは——
社長の、仕事じゃ、ありません。
「もう、このまま、どうしよう……」
そう思った夜が、社長さまには、何度も、ある。
そんなときこそ、
地元の、中小企業支援センターを、訪ねてみてください。🏛️
無料で、話を聞いてくれます。
セーフティネット保証の活用も、いっしょに考えてくれます。
私のような行政書士も、必要があれば——
許認可・補助金・経営計画づくりの面で、社長さまに、伴走させていただきます。
※登記は司法書士、税務申告は税理士、紛争代理は弁護士、労務は社会保険労務士のご担当です
⭐ まとめ:いちばん近くで伴走しているのは、市町村です。
最後に、今日のお話を、ぎゅっと、まとめさせてください。
✅ 県の補助金は知ってても、市町村独自の支援は、見落とされがち。
✅ 広島市は、目的別に7つの主要な支援メニューを用意。
✅ 中山間地域の人材確保には、最大400万円超の補助。
✅ 商店街の地域連携事業は、3年間で最大1,600万円規模。
✅ 新規ビジネス事業化には、最大300万円+専門家の伴走支援。
✅ 資金繰りの相談は、広島市中小企業支援センターで無料。
ここまで、お読みいただいて、ありがとうございました。🙏
広島市の社長さまだけでは、ありません。
広島県内の他のまちにも、それぞれ、独自の支援が、必ずあります。
どうか、今日、ご自分のまちのホームページを、ひとつ、開いてみてください。
🌟 いちばん近くで、社長さまに伴走しているのは——
国でも、県でも、ありません。
社長さまの、まちです。
だから、まず、自分のまちの支援メニューに、目を、通してください。


