同じように時給を上げても、順番どおりに手続きを行えば、最大600万円がもらえ。順番が違ったり手続を間違えれば、0円。準備は今からお始めになられた方が良いです。

ブログ

私がこの仕事を行っていて、一番嬉しいのは、
補助金や助成金をいただかれて、
それを有効活用していただくときです。

逆に一番悲しいのは、
本当であれば、補助金や助成金が使えたはずなのに。
それを見過ごされてしまうことです。
間に合わないことです。


補助金や助成金の用意は、
想像していらっしゃる以上に、時間がかかります。
なかなか大変です。



一昨年、去年と引き続いて。
また今年も60円近く、最低賃金が上がります。

従業員であれば、非常に嬉しい流れですが。
経営する立場からすれば、
本当にどうしようか、という気持ちです。

いろいろなものの、値段が上がっており、
コストの削減には、限界があります。

大手であれば、値上げ交渉を簡単にできるのでしょうが。
中小零細企業においては、値上げ交渉をすることは、
死活問題に関わります。
値上げの幅を間違えれば、お客様そのものを失いかねません。



だからこそ、せっかく賃上げをするのであれば。
それに見合っただけの補助金や助成金をいただかれた方が良いと思うのです。

賃上げに伴う助成金の筆頭格、業務改善助成金です。

賃上げに伴う助成金の筆頭格、業務改善助成金です。
この助成金を、簡単な言葉で説明します。

ステップ1
一番会社で安い時給を50円以上上げる。パート
さんでもOKです。

ステップ2
機械やシステムなど、仕事が楽になる設備を購入する。


ステップ3
ステップ2で購入したお金の一部が戻る。


助成される金額の目安は、以下の通りです。

重要なのは、賃上げのタイミング

問題なのは、いつ賃上げを行うか、です。

新しい最低賃金が、10月1日から適用される場合、
9月中に賃金を引き上げなければいけません。


広島県は、いつから新しい最低賃金になるのか、
まだ決まっていません。
でも、2019年は10月1日から、新しい最低賃金になっていました。

もしも、2026年10月1日から、新しい最低賃金になるとしたら、
残された賃上げのチャンスは、
2026年8月、2026年9月の2回だけです。

この助成金で、何を購入するかを考える時間も必要でしょう。
今から前倒しで動いておかないと、間に合わなくなります。



おそらく、広島県の最低賃金は、
1,141円前後に落ち着くのではないか、と思われます。

今お雇いの、パートさんの時給が、それ以下の方。


今お雇いの、正社員さんの月給を時給換算して、それ以下の方。
(仮に月の労働時間が160時間として、基本給などが182,560円以下、
残業手当、通勤手当、家族手当、皆勤手当など除いた金額)


このような従業員さんをお雇いの方は、
最大600万円をいただくか、それとも失うか、
とても重要な局面にあり、
考える時間があまりない
ことを、
是非、ご理解いただけますと幸いです。




私のこのような切なる願いを聞き入れていただき、
数百万円、数千万円の補助金をいただかれ、
事業を確実に発展なさる方がいらっしゃる一方で


私の努力不足、説明不足が至らないばかりに、
本来であれば、数百万円、数千万円いただけるはずだったのに、
チャンスを失ってしまう方がいらっしゃるのは、本当に辛い
です。

該当される方は、是非ご一考いただけますと幸いです。

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001693381.pdf

タイトルとURLをコピーしました