「兵」ではなく、「将」のためのAIを――経営者の、経営者による、経営者のための【無料】【ZOOM】AI有志勉強会を始めます

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はじめに――背筋が凍ったあの日からはじめに――背筋が凍ったあの日から

行政書士の高杉將壽です。
私は、AIの専門家でもITコンサルタントでもありません。
地方で事務所を構える、一人の行政書士です。

そんな私がなぜ、これほどまでに本気でAIと向き合い、使い倒すようになったのか。
きっかけは、本業である「補助金の事業計画書づくり」の現場の激変でした。

補助金の世界に、易しい道はありません。
採択か、不採択か。光が当たるのは採択された側だけという、
極めてシビアな勝負の世界です。


もし落としてしまえば、お客様が描いた事業の未来がそこで止まってしまう。
私は常にその責任と重さを背負って、お客様と向き合ってきました。

数年前までは、手書きのメモをお持ちになったお客様の話をじっくり伺い、
私が何日もかけて事業計画書の形へと整えていました。

ところがある日を境に、多くのお客様が、
最初から形だけは完璧に整った計画書をお持ちになるようになったのです

生成AIで作られたものでした

初めてそれを見たとき、私は正直に言って、背筋が凍りました。
自分が何時間、何十時間と汗を流して作ってきた書類と、
見た目がほとんど同じだったからです(内容は別です)。

「このままでは、淘汰される」 生き残るためには、AIを徹底的に使いこなしたうえで、AIには決して出せない人間ならではの価値を磨くしかない。そう腹をくくりました。

実務の修羅場で研ぎ澄ました「使えないものを削ぎ落とす技術」

もちろん、AIが出してきた文章をそのまま申請に使うことなど、
プロとして絶対にあり得ません。

AIは堂々と嘘をつきます。数字も、事実も、平気で取り違えます。

だからこそ、私は高度なAIを徹底的に検証し、
答えを疑い、書き直し、裏付けを調べるという泥臭い作業を
何百回、何千回と繰り返してきました。


「現場の実務で本当に使えるもの」だけを残し、
使えないものはすべて削ぎ落とす。

そうして実務の中で研ぎ澄まされて残ったノウハウは、
一事務所の中に独り占めしておくには、あまりに惜しいものでした

親しい経営者の方にお話しすると、
「ぜひ、他の経営者にも伝えてほしい」と背中を押していただき、
行政書士会や商工会議所、経営者団体などでお話しする機会が増えていきました

そして先日、9月17日には、所属する三次ロータリークラブの例会卓話にて
「今日から使える生成AI ― 兵ではなく、将のためのAI ―」と題して、
お話しする貴重な機会をいただきました。

世のAIセミナーの9割は「兵」で終わる

戦国時代に鉄砲が伝来したとき、

引き金を引く「撃ち方」を覚えるのは、
現場の足軽――すなわち「兵」の仕事でした。


しかし、鉄砲という新兵器の登場によって合戦のあり方が、
どう変わり、どう城を守り、どう陣形を組み直すか。


それを考え抜いたのは、軍配を握る「将」と、
その跡を継ぐ「将の子」でした。


歴史を振り返れば、
腕のよい鉄砲足軽を何人抱えたかではなく、
「鉄砲によって戦の形そのものが変わる」と見抜いた家だけが、
次の時代を生き残りました。

AIも、まったく同じです。

いま世の中に溢れているAIセミナーの9割は、
メールの代筆や会議の要約といった「兵のAI(作業の効率化)」で終わっています。


しかし、社長がメールを少し早く書けるようになったところで、
会社のあり方や業績の根本が変わるでしょうか。


変わりません。

人手不足、急な退職、人による仕事の出来のばらつき、新人が育たない悩み。
地方の中小企業が直面しているこうした経営課題に、
AIを戦略としてどう組み込み、会社の仕組みをどう再構築していくか。

・ベテランの頭の中にしかない手順を言葉にし、業務マニュアル化する
・散らかった書類や領収書をエージェントに仕分けさせ、人間は最後の確認に専念する
・「あの人にしかできない仕事」を「誰でも一定以上の品質でできる仕組み」に変える

これを決められるのは、現場の兵ではありません。
組織の舵を取る「将」である経営者、あなた自身です。


そして10年後、20年後に、
最初からAIを前提に組み直された同業他社と戦わなければならないのは、
事業を託されるご子息・後継者の方々です。

「将のためのAI有志勉強会」を立ち上げます(参加無料)

AIを、自社の経営と実務の芯に据えたい。
そう願う経営者・幹部・後継者、そして士業の皆さまが、
立場や業種を越えて本音で学び合える場として、
「将のためのAI有志勉強会」を立ち上げることにいたしました。

本会は、私が利益を得るためのセミナーではありません。
私自身もAIを学び、現場で実践を続けている途上の一人です。
だからこそ、参加費は一切いただきません。

ただ講義を聞いて終わる会ではなく、
前月に自社で試したことを持ち寄り、
「ここがうまくいった」「ここで失敗した」、
と知恵を共有し合う場にしたいと考えています。

一社だけで悩むより、地域の経営者が知恵を持ち寄ったほうが、ずっと心強いはずです。

「パソコンやAIに苦手意識がある」
「一度触ってみたけれど、日常業務に定着しなかった」
「社内にどう浸透させていけばいいか分からない」

そんな方にこそ、気兼ねなくお越しいただきたいと思っています。

勉強会の開催概要

  • 日時
    • 第1回:2026年10月15日(木)20:00〜
    • 第2回:2026年11月12日(木)20:00〜
    • ※以降、毎月「第2木曜日」の20:00から定期開催
  • 開催形式: オンライン(Zoom)
  • 会費: 無料
  • 対象: 経営者・幹部・後継者・他士業の皆さま(初心者の方も大歓迎です。後継者の方お一人でのご参加も歓迎いたします)
  • 主なテーマ(予定):
    • 何をAIに任せ、何を人の手に残すか(自社の線引きづくり)
    • ベテランの仕事を手順書・マニュアルにして残す(属人化の解消と事業承継対策)
    • 意思決定を支える情報収集と、AIを相手にした経営戦略の壁打ち
    • 稟議書・事業計画書・提案書など、経営文書の作成支援
    • 領収書精算・ファイル整理などの自動化(エージェント活用)
    • 社内展開の進め方と、情報漏洩を防ぐ利用ルールの整え方

お申し込み方法

参加をご希望の方は、当事務所の公式LINEよりお申し込みください。

  1. 下記のリンクより、公式LINE「行政書士高杉将寿事務所」を友だち追加してください。 👉 公式LINE 友だち追加はこちらhttps://lin.ee/q1TmR0u
  2. トーク画面にて、次の4点をお送りください。
    • ① 貴社名(または事務所名)
    • ② お役職
    • ③ お名前(ふりがな)
    • ④ ご連絡先メールアドレス
    • ※同伴者(幹部・後継者の方など)がいらっしゃる場合は、その方の情報も併せてお書き添えください。
  3. 開催日が近づきましたら、いただいたメールアドレス宛にZoomの参加URLをお送りいたします。

※いただいた個人情報は、本勉強会のご案内および連絡にのみ厳重に使用いたします。
※本会は有志による実践的な勉強会です。

さいごに

生成AIは、いわば「史上最強の80点ゼネラリスト」です。
どんな業種の仕事であっても、80点までの土台ならわずかなコストで作ってくれます。

しかし、残りの20点――長年の商売で培った信用、お客様の顔と名前、そして最後の決断を下す覚悟――は、すでに皆さまの中にしかありません。

AIに任せられる仕事はAIに任せ、その分、経営者がお客様と向き合い、
深く考え、決断を下す時間を取り戻す。

AIは、あなたの代わりに考える道具ではありません。
あなたが「将」としてじっくり考える時間を創り出してくれる道具です。

地域の未来を、自社を、次の世代のためにより良くしたいと本気で願う皆さまと、画面越しにお会いできることを心より楽しみにしております。

【お問い合わせ・事務局】
行政書士高杉将寿事務所
〒728-0012 広島県三次市十日市中2丁目1-3 2階
電話:0824-55-6663
公式LINE:https://lin.ee/q1TmR0u
詳しいご案内ページ:https://x.gd/FzDCe

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