人が採れない建設会社の社長様に、心強い味方!国の補助で機械に任せ、浮いた時間を若手の育成と休みに回す!!

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人が採れず、若手を育てる時間もない

求人を出しても、若い人がなかなか来ない。
三次市・庄原市・安芸高田市の建設会社の社長様にとって、切実なお悩みではないでしょうか。

人手不足を機械で補う国の制度が、「中小企業省力化投資補助金」です。

登録された製品ですぐ作業を改善するなら「カタログ注文型」(随時受付)、
仕事の流れごと変えるなら「一般型」が向いています。

私は、JJK応援道で社長様を応援しています

私は、広島県三次市の行政書士、高杉将寿です。

JJK応援道。情熱(J)・情報(J)・金融(K)の3つで、頑張る社長様を支える応援団長です。

  • 情熱(J) 誠心誠意、社長様に寄り添います
  • 情報(J) 制度や最新技術の動きを、いち早くお届けします
  • 金融(K) 補助金や資金繰りで、会社を支えます

経営者の皆さんに役立つ情報を、毎日配信しています。

白書が示した、育てる余裕のなさ

厚生労働省は令和8年9月29日、「令和8年版 労働経済の分析」(労働経済白書)を公表しました。

数年先を見すえて人を育てている会社は、従業員9人以下で8.0%にとどまります。
社員の学び直しを支援しない理由として、
29人以下の会社の30.7%が「労働者に時間を取らせる余裕がない」と答えています。

1995年を100とすると、
2021年の企業の経常利益は319.5に増えた一方、
人への投資は58.3に減りました。

製造の仕事を除く、
建設などの「現場人材」が2040年に約54万人不足する
という経済産業省の推計も、紹介されています。

白書は、「まずは、現場職の処遇を改善し、
その魅力を高めていくことが重要である。」と述べています。

何より、人を雑に扱わない

会社にとって、何より大切なのは人です。
人を雑に扱わないことが、経営の土台になります。

人が採れない今、会社を支えてくれるのは、今いる社員の方だけです。
育てる時間も休みもないままでは、その方々も離れてしまいます。

だから、省力化は人を減らすためではなく、
今いる人を大切にするために使うものです。

補助金も同じ考え方で、主に従業員の解雇によって生産性を上げる事業を、
どちらの型でも対象外としています。

一般型は、社員1人当たりの給与の総額を、
年平均3.5%以上増やすことなどを約束する制度です。

三次市の土木会社は、浮いた時間を人に回す

たとえば、公共土木と災害復旧が中心の、
三次市の従業員12人の土木会社(架空の例)を考えてみます。

測量や丁張りのたびに2人で現場に出て、
測量はベテランの方に頼りきりです。

若手の方は応援に呼ばれてばかりで、
教わる時間も、休みも取れません。

白書の「時間を取らせる余裕がない」と、同じ姿です。

そこで社長様は、
カタログ注文型で、登録された自動追尾トータルステーション(1人で測れる測量機)を入れます。仮に本体600万円なら、補助は2分の1の300万円です。

操作は、若手の方を主担当、
ベテランの方を副担当に決めて、2人で覚えます。

若手の方は、応援に呼ばれる側から、測量を任される側に変わります。

仮に測量が年120回なら、これまでは2人×3時間で延べ720時間でした。
導入後は1人×2時間で240時間、
設定やデータ確認の60時間を足しても300時間です。

正味で、年420時間が浮く計算です。

ただ、この時間は現金の利益と同じではありません。
使い道は、先に決めておきたいところです。

ベテランの方には、若手の方に法面の仕上げを教える時間ができます。
交代で休む体制も、雪の朝や大雨のあとに応援へ出る余力も生まれるはずです。

若手の方が身につけた技能は、きちんと評価して、手当や昇給に反映します。

白書の言う「現場職の処遇を改善」と、
建設業法の「公正な評価に基づく適正な賃金」を、
この会社なりに形にする一歩です。

社長様はベテランの方1人に頼る不安が減り、
発注者の方や地域の皆様には、災害のときに頼れる会社が残ります。

決め手は機械そのものではなく、
浮いた時間を人のために使うと、社長様が先に決めたことです。

白書の言う「時間を取らせる余裕がない」会社も、
機械に任せれば、育てる時間を生み出せると考えています。

当事務所の社是は、「弊所は絶対に絶対に絶対に、人を雑に扱わない。」です。
だからこそ、社員の方を大切にしようとする社長様の隣に立ち、
心から応援していきます。

明日から、しておきたいこと

  • 日報で、測量などの作業名・人数・時間・年間の回数を測る
  • 浮いた時間の使い道(育成・休み)と、機械の主担当・副担当を先に決める
  • 交付決定の前に、発注や契約をしない
  • 一般型なら、賃上げを先に試算する(第8回は10月16日(金)17時締切)

機械に任せて生まれた時間を、今いる人のために使うことが、人を雑に扱わない省力化の第一歩だと考えています。

令和8年10月5日時点の内容です。要件や締切は変わることがあります。

出典=厚生労働省「令和8年版 労働経済の分析」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75700.html / e-Gov(建設業法) https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC0000000100 / 省力化補助金 カタログ注文型 公募要領 https://shoryokuka.smrj.go.jp/assets/pdf/application_guidelines_catalog.pdf / 同 一般型 第8回公募要領 https://shoryokuka.smrj.go.jp/assets/pdf/application_guidelines_ippan_08.pdf

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