お客様の理不尽に悩む経営者様の強い味方が、新登場! 暴言や無理な要求から、法律を後ろ盾に、会社として社員を守る!!

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お客様の理不尽から、社員の方を守れていますか

大声で無理を言われ続ける社員の方を、どう守ればよいのか。
お客様を大切にしたい社長様ほど、悩まれるところではないでしょうか。

令和8年10月1日、
お客様や取引先などの度を越した言動(カスハラ)から社員を守る対策が、
すべての会社の義務になりました。

根拠は、労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(昭和41年法律第132号)第33条です。

社員が数人の会社も対象です。

同じ日から、就職活動中の方などへのセクハラ防止も義務になりました。

私は、JJK応援道で社長様を応援しています

私は、広島県三次市の行政書士、高杉将寿です。

JJK応援道。情熱(J)・情報(J)・金融(K)の3つで、頑張る社長様を支える応援団長です。

  • 情熱(J) 誠心誠意、社長様に寄り添います
  • 情報(J) 制度や最新技術の動きを、いち早くお届けします
  • 金融(K) 補助金や資金繰りで、会社を支えます

経営者の皆さんに役立つ情報を、毎日配信しています。

お客様の8割が、毅然とした対応に理解

マクロミルは10月2日、
全国3,000人に聞いたカスハラ対策の調査を公表しました。

会社が悪質なお客様に、出入り禁止や警察への通報などで毅然と対応することに、
80.8%が理解を示しています。

答えたのはお客様の側です。
46.0%は、正当な苦情や要望までカスハラ扱いされることを心配しています。
国の指針も、常識の範囲の正当な申入れは、カスハラに当たらないと明記しています。

会社のミスなどに、つい感情的になり、強い口調で抗議したことがある人は20.6%でした。
今後は感情的にならず冷静に伝える、と答えた人が32.9%で最多です。

同じ法律の第34条第5項も、お客様などに、
働く人の就業環境を害さないよう注意する努力を求めています(罰則なし)。

社員の方も、お客様も、雑に扱わない

会社にとって何より大切なのは、人を雑に扱わないことです。
社員の方も、お客様も、取引先の方も同じです。

理不尽に耐えるだけの社員の方は、心がすり減って辞めていきます。
余裕を失えば、まっとうなお客様への対応まで雑になります。

「お客様は神様です」の「お客様」は、
三波春夫さんにとって聴衆のことでした。

公式サイトによると、何をされても我慢して尽くせという意味では、
まったくなかったそうです。

社員の方を守ることと、お客様を大切にすることは、
ぶつかりません。

社員を守ると決めた、三次市の整備工場

たとえば、三次市の社員14人の自動車整備工場の話です(架空の例)。

常連のお客様が、保証の切れた車を「ただで直せ」と
受付の方に大声で40分も迫ったことがあります。

社長様が「お得意様だから」と頭を下げて無料で直すと、
受付の方は「会社は守ってくれない」と感じ、
翌月に辞めてしまいました。

義務化を機に、社長様は国の指針とマニュアルを読み、
マクロミルの調査も知りました。

「多くのお客様は、分かってくださる」と、腹が決まります。

まず、「大声や暴言、理由のない無料修理の求めには応じません。社員を守ります。」
という方針を、社長様の名前で店頭とホームページに掲げます。

法律が後ろ盾なので、遠慮はいりません。

相談窓口は、社長様と工場長さんです。
受付の方をひとりにせず、長引けば社長様が代わり、やりとりは記録します。

一方で、仕上がりへの苦情など正当な声は、工場長さんが一手に受け、
その日のうちに折り返します。

たらい回しにしないことも、お客様を雑に扱わないことです。

社長様ご自身も、部品商の方から見ればお客様です。
「今すぐ持ってこい」と強い口調で急がせる電話を改めます。

同じ第34条の第3項も、他社の社員の方への言動に気を配る努力を、社長様に求めています。

すると、今の受付の方は、困ればすぐ社長様を呼べるので、落ち着いてお客様に向き合えます。

社長様は、その場しのぎの無料修理をやめ、断る基準に迷いません。
まっとうなお客様には丁寧な説明と早い返事が届き、
部品商の方とも気持ちよく仕事ができます。

整備工場が変わったのは、張り紙を出したからではありません。
社員の方も、お客様も、取引先の方も雑に扱わないと、社長様が決めたからです。

お客様の8割が理解を示した調査が、迷う社長様の背中を押すことを願っています。
国のマニュアルも、お客様と働く人は
「互いに人格と尊厳を有する人間同士」だと書いています。

社員の方が守られてこそ、お客様に良い仕事が届き、地域の信頼も育ちます。
当事務所が掲げる三方良しも、ここから始まると考えています。

当事務所の社是は、「弊所は絶対に絶対に絶対に、人を雑に扱わない。」です。
社員の方を守ると決めた社長様の隣に立ち、心から応援していきます。

明日から、しておきたいこと

  • この1年で困ったお客様がいなかったか、社員の方に聞いてみる
  • 社員を守る方針を、社長様の言葉で一文にして掲げる(国のマニュアルに文例あり)
  • 相談を受ける人を決め、社員の方に伝える(小さな会社なら社長様ご自身でも)
  • 社長様ご自身の、取引先への言葉づかいを振り返る

社員の方を雑に扱わない会社にこそ、お客様も、働きたい人も集まってくると考えています。

令和8年10月7日時点の内容です。制度は変わることがあります。

出典=マクロミル調べ(PR TIMES) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000689.000000624.html / e-Gov(法令) https://laws.e-gov.go.jp/law/341AC0000000132 / 厚生労働省(指針) https://www.mhlw.go.jp/content/001662625.pdf / 厚生労働省(マニュアル) https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000915233.pdf / 三波春夫公式サイト https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

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