私は【東大院卒占い師】小田さんの、本質をついた一つ一つの言葉を、
とても大切に受け止めています。
その、小田さんの言葉の中で、
私の人付き合いの根底を成す言葉があります。


原文のまま、転載させていただきます。
江戸から明治の動乱期、
志半ばで命を落とす人が珍しくなかった時代に、
91歳まで生きた経営者がいる。
渋沢栄一だ。
長生きの理由は健康法でも用心深さでもなく、
本人が晩年に語っていたある心がけが関係している。
それは、周りから「渋沢の馬鹿丁寧」と言われるほど、
物事を丁寧に扱うこと。
相手が誰であっても雑な対応をせず、礼儀を大切にすること。
暗殺やら何やらで同時代の人が次々と倒れていった時代に、
人の恨みを買わないことが、そのまま身を守ることでもあったのだろう。
これは現代の経営でも同じだ。
人によって態度を変える社長はどこかで足元をすくわれる。
3,500人以上の経営者を鑑定してきたが、
長く成功している人ほど驚くほど腰が低く、こちらも頭がさがる。

このことは私も、とても実感しています。
一流の経営者、一流の指導者、一流のスポーツ選手で
私がご縁をいただいた方は、総じて、
謙虚で丁寧な人が多いと感じています。

自分の能力を奢り、いたずらに人を貶め、
買う必要のない恨みを買う人は、
一時は栄華を誇ったとしても、
どこかで引きずり下ろされる、
そのような光景を多く見てきました。
運良く、その人が引きずり下ろされなかったとしても、
その人の子や孫が、引きずり下ろされる例は
枚挙に暇がありません。
したがって、一時に栄誉を極めるのではなく、
長期にわたる繁栄を得て、
本人も一流であり続けるには、
決して、人も物も、雑に扱ってはいけない。
ここまで丁寧にしなくてもいいのでは?、思われるぐらい、
人や物に丁寧・親切にしなければいけないと思っています。



特に私は、職業柄、先生と呼ばれることがあります。
それで気が大きくなって、
誰かや・物事を小バカにしたり、
必要のない論破を行うことで、
相手のプライドを傷つけたりすると
必ずそれが、大きな災いとなって、
自分の身に降りかかってくることが、目に見えています。
だからこそ、そうならないように。
慎重に慎重に、自分の言動には気をつけています
(なかなか出来ていませんが💦)。
職員にも、お客様、同僚、行政の方、お取引先、全ての方に対して、
等しく、人によって態度を変えず、
親切、丁寧に接するように、口すっぱく言っています。
小さなことですが、その一つ一つの積み重ねこそが、
私たちが生き残る術であり、何よりの売上増加の源だと思っています。

広島男性の気質として、
見栄っ張りでプライドが高いことが、よく挙げられます。
これは逆に言えば、
知らず知らずのうちに、誰かを貶めていたり、
知らず知らずのうちに、誰かを傷つけていたり、
知らず知らずのうちに、誰かの恨みを買っている危険性をはらんでいるとも思います。

だからこそ、改めて言語化し、
自分にも、職員にも、周知徹底していきたいと思います。
(新入職員の採用にあたり、改めて決意しました。)


