【経営者の方なら是非知っておきたいAI知識】AIで部下の生産性は、2倍から10倍に。でも社長が今のままでは、生産性はあがりません。部下のブレーキにならないために、今社長が必ず必ずしなくてはいけない事。(注)AIの勉強ではありません。

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AIを入れて、部下の仕事は速くなりました。
なのに、会社全体の仕事が速くならないとしたら。

詰まっているのは、社長が原因です。
効く手は1つ。社長が、体を鍛えることです
。

弊所も、とても大変でした。

私の事務所も、AIを取り入れています。
書類はAIで、たしかに速くなりました。
でも、減らない仕事がひとつあります。

中身を確かめて、決めることです。
これだけは、私がやるしかありません
。

今まで、部下が決裁を求めてくる書類が、
1時間に1~2通としたら。

AIによる生産性向上後は、
部下が決裁を求めてくる書類が、
1時間に5~10通になりました。

つまり、私が意思決定をしなければならない機会が、
何倍にも増えました。


これは、かなり疲れます。
夜には、お風呂や食事をとるのも嫌になるくらい、
ヘロヘロになります。

これは私だけではないようです。
AIによって、生産性が上がった職場では。
最後に残された、人間しか出来ない仕事。
意思決定を行う人が、ものすごく忙しくなっているようです。


それはそうです。
ただでさえ意思決定には、緊張がつきまといます。
それなのに、同じ時間で、何倍もの意思決定を要求されれば、
疲れるに決まっています。

さらに、AIで生産性をあげましょうと、旗を振っている人が。
自分自身が原因で、生産性に足を引っ張ってはいけない。
そのプレッシャー足るや、相当のものがあります。

疲れた人は「だめだ」の方へ寄ります

イスラエルに、こんな研究があります。
仮釈放を認めるかどうかの審査です。

朝いちばんの許可は、およそ65%でした。
それが休憩の直前には、ほぼゼロです。

休憩をとると、また65%に戻りました。

違っていたのは、疲れだけです。

事件の重さは、関係ありませんでした。
同じ案件でも、出す時間で結果が変わります。

つまり疲労は、物事を後ろ向きに、悪い方に、
判断する原因になるというのです。

脳の疲れは、寝ても取れません

さらに恐ろしいことは、肉体の疲労と異なり、
脳の疲労は、目には見えません。

筋肉なら、疲れは目に見えます。
いつもなら10回上がるダンベルが、5回しかあげられないなど。

脳は、疲れても分かりません。
でも着実に、判断力が低下します
。

そこで大切なのが運動です。

5月14日のプレジデントオンラインで、
筑波大学の松井崇准教授が書かれています。

疲れると、よくソファでスマホを見ます。
あれが、いちばんいけないそうです。


効くのは、体を動かすことです。

全力で、7秒だけ腿を上げます。
それを3回、合わせて21秒だけです。


そのあと、頭のはたらきが良くなり、
効き目は、しばらく続くそうです。

時間があるなら、6分歩くのもいいそうです。


また、著名なエンジニアの方もYouTubeの動画の中で、
AIにより劇的に増えた仕事を正確に処理する必要性から、
脳の働きを回復するために、意図的に運動時間を増やされていると、
話されていました。

実のところ私も、最低でも1日30分、何らかの運動をするようにしています。
そうしないと、AIにより改善された生産性に、脳が対応出来ないからです。


はっきり言います。
どんなに下手なAIの使い方をしても、職員の生産性は必ず上がります。

その生産性向上の恩恵を、受けることが出来るかどうかは、
上司や経営者の処理能力次第です。


上司や経営者の処理能力が、今までのままでしたら、
AIによる生産性向上の恩恵を、十分に受ける事ができません
。



AIによる生産性の向上の、恩恵を受けるためには、

短期的には、脳が疲れ切ってしまう前に、
仕事の合間に、短時間の運動をしましょう。

長期的には、有酸素運動・筋トレなどを行い、
長時間のハードワークに耐えられる体力を作りましょう。

それこそが、AI時代に経営者にもとめられる、
新しい必須条件だと思います。

  • 7秒と6分の散歩=プレジデントオンライン 令和8年5月14日/筑波大学・松井崇准教授 https://president.jp/articles/-/113052
  • 65%=イスラエルの仮釈放審査の研究で、日本の会社の話ではありません https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.1018033108
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