設備費を、最大3分の2・最大1億円まで、国が出してくれるのに ― それでも、見送りますか?人減らしのため、じゃありません。“今いる人”を、ラクにするための投資です。

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先週、ある補助金の公式サイトで、申請の様式が、いっせいに出そろいました。

「中小企業省力化投資補助金」の、一般型。その第7回の受付が、いよいよ7月に始まります。

私は、この補助金は、名前のつけ方が良くないと思っています。

「省力化」という言葉に、なんだか、ひやっとされた方も、
いらっしゃるんじゃないかと。

人を、減らすための補助金。
とらえようによっては、そう、聞こえてしまいます。

でも、私はこの制度を、まったく逆の意味で、見ているんです。
今日は、その話を、させてください。

「省力化」、人減らしじゃ、ないんです

正直に申し上げると。

私自身、以前は「省力化」という言葉が、少し苦手でした。

人を、機械に置きかえる。

そんな、どこか冷たい響きに、聞こえていました。



でも、たくさんの社長さんとお会いするうちに、考えが、変わりました。
とくに、私のいる三次のような地方では、人手が、ほんとうに足りません。

社長さん自身が、朝から晩まで現場に立ちっぱなし。
そんな会社も、めずらしくありません

そういう現場に、機械やシステムを、入れてみる。

すると、社長さんも、楽になる。
いま残ってくれている従業員さんも、
つらい作業から、解放してあげられます。

浮いた時間を、その人にしかできない仕事や休息に回せます。

省力化は、人を減らすための投資じゃ、ありません。
いまいる人を、大切にするための、投資なんです。

で、いくら、もらえるの?

想いの話が、長くなりました。お金の話を、しますね。

一般型の補助の上限は、会社の規模によって、変わります。
いちばん大きいところで、最大1億円。
これは、賃上げをがんばった会社への、特例の枠です。

【補助の上限額】 通常 →(大幅賃上げ特例のとき)

従業員 5人以下  … 750万円 →(1,000万円)

6〜20人     … 1,500万円 →(2,000万円)

21〜50人     … 3,000万円 →(4,000万円)

51〜100人    … 5,000万円 →(6,500万円)

101人以上    … 8,000万円 →(1億円)

補助率は、中小企業なら、かかったお金の2分の1。
小規模な事業者さんなどは、3分の2まで、見てもらえます。

※補助率は、補助金額の一部で変わる場合があります(1,500万円を超える部分は3分の1など)。

対象になるのは、おもに、機械装置やシステムの構築費。

1つあたり50万円(税抜)以上のものが、中心です。

※金額や率は、規模や条件で細かく変わります。あくまで上限の目安として、ごらんくださいね。

一般型と、カタログ型。私の会社は、どっち?

この補助金には、じつは、2つのタイプが、あります。

「一般型」と、「カタログ注文型」です。

一般型 …… 自社に合わせた、オーダーメイドの省力化。最大1億円。くわしい事業計画が要る。

カタログ型 …… 登録ずみの製品から選ぶ。最大1,500万円。手続きは、より手軽。

がっつり、自社専用の仕組みを入れたいなら、一般型。
まずは手軽に、決まった製品で、という会社さんは、カタログ型が、向いています。

今日お話ししているのは、このうちの「一般型」の、第7回公募です。

私がいちばん、お伝えしたかったのは。

これは、社長さんと、残ってくれている人の、
時間と体力を、守るための制度だ
、ということです。

私自身、自分の健康、家族との時間、自分自身への投資など
大切なものを切り売りしながら、仕事をしている気がします。

少ない人数のため、職員にも負担をかけています。

中小企業の現場の辛さを、自分ごととして理解しています。

言葉を選ばずに言えば、

サラリーマンの補助金コンサルタントが、
目先のお金ほしさにおすすめしているのではなく、

自分自身も、時間と体力を削りながら、

日々奮闘している一経営者として
おすすめしています。

自分自身の健康、家族との時間など、
お金より大切なもののために。


一生懸命頑張ってくれる職員が、
燃え尽きてしまわないように。


機械で時間を産むことができるなら、
設備投資をしませんか?


さらには、こうした設備投資に、
国が大規模な支援をしてくれるのです。

重要なことですが、

失ってしまった健康

燃え尽きてしまった社員などは、

絶対にお金と引換に戻ってきません!


是非考えてみるだけでも、なさってみませんか?

ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽におっしゃってくださいね😄

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